20120428

東急東横線 田園調布駅

駅前から町並みの新緑がきれいな季節です。



数年前までは縁があり毎日通っていた田園調布だが、この時期の新緑と秋の銀杏の時期は街路樹が本当にきれいだ。特に私はこの新緑の美しさは絶品だと思う。
実は今も時々ここを訪れる。なぜかというと…発売されたばかりの外国車の走るシーンがすぐに見られるから。カタログやショーでは判らないことがここでは日常に実演されている。今日も数分でAUDIの新型車を発見、ちょっと運転がヘタだけど…。

東急田園都市線 二子玉川駅

あたたかい季節になると、たくさんの人が集まってくる。。。虫のように。



二子橋の下はバーベキューの嵐で、ここだけ人口密度が高騰。川辺におりて冷静に周りを眺めると、実はたいしてきれいな景色でもなく、自然を感じるストラクチャもない。頻繁に電車が往来する鉄橋はうるさいし、ここの魅力がなんなのかよくわからないが。。。これも二子玉川ブランドか?因に、この河原へのアクセスは二子玉川駅ではなく、となりの二子新地駅のほうが断然に良いので、訪れる際は気をつけて。

20120419

東京メトロ千代田線 6000系

まだまだ現役で突っ走る営団時代の花形。



相互乗り入れを一般化した路線のひとつがここ。小田急戦、東京メトロ千代田線、JR常磐線の3線を貫くこの路線は、当然ながらメトロ車両も多く走る。なかでもこの形式は営団黄金期の功労者だ。当時はモダンに映った左右非対称のフロントのデザイン、ミッドセンチュリー家具顔負けの木目づかいのインテリアや、ギロチンのような高速開閉ドアなど見所満載。くれぐれも乗降の際は気をつけて。

20120417

小田急ロマンスカー 50000形VSE

旧世代の引退でロマンスカーも新時代に突入。その代表格はやっぱりコレ。



すっかりノーマークだったがいい感じのシチュエーション。ほどよいカーブに昭和臭を感じる駅舎、対向式ホームの絶妙な幅に、贅沢な植え込みなど、そんな中を颯爽とロマンスカーが駆け抜けていくコントラストが美しい。
VSEを見たとき、「田舎には似合わない…」と勝手に思っていたがそんなことはない。新宿にも箱根にもマッチしている。で、ここは鶴巻温泉駅。いい駅です。