20091212

JR貨物 新鶴見機関区

江ノ電のイベントに行った帰りに、新川崎の橋上から覗き込む。



たくさんの電機が、緊張感のある雰囲気のなかにひっそり停泊している。
走っている電機もいいが、闇の中にひっそり佇んでいる姿はさらに良い。徐々にブロワ音を唸らせ出発の時間を待つ勇姿は、新幹線などとはちがった趣を感じる。
なにもしていない電機を見ながら、「働いているときも休んでいるときも絵になる」のが本物のかっこよさなんだなあ…と痛感する。人も鉄道も高倉健も。