20110515

月山スキー場

結局今年も月山スキー場へ。震災の影響で客が激減。



リフト待ちなどまったくなし。若干複雑な気持ちになりながらも結局ムキになって滑りまくり。だが、リフトに乗りふとコースを眺めると…
震災の爪痕はこんなところにも。クレバスが多数出現!人の大きさと比べると、規模の大きさが伺える。が、ここは怯まずクレバス越えを試みるも、見事に落下。。。右膝靭帯損傷、全治3ヶ月。麻薬と自然をナメては…ダメ、絶対。(by ○○ピー)

20110514

山形新幹線 山形駅

毎年恒例の「月山ツアー」にいざ出陣!被災地をかすめながら山形入り。



東北地方の現状が気になっていたが、元気を取り戻すための努力と実行に動き回っている。あらためてみちのくの懐の深さに関心してしまった。
今の東北は観光や特産品のインデックス状態になっている。不謹慎かもしれないが、今のタイミングで訪れると通常時よりお得感があるかも。
目的の「月山スキー場」も来場者数は激減でプライベートゲレンデ状態!しかし…。

20110512

小田急線 愛甲石田駅

やっとこの電光版に灯が点された。存在自体をもはや忘れかけていた。。。



震災直前に取り付けられたこの案内板、いざ使用開始!って時にダイヤが乱れ、「調整中」の張り紙で数ヶ月を過ごしていた「悲劇」の電光版。その昔、成田空港開港が遅れた影響で置き去りにされ続けた京成スカイライナーAE形を思い出す。
いざ、電光版を見てみると…この駅に発着する電車は行き先や種別が限られているため、コンテンツが単調極まりない。明らかにスペックを持て余している。

20110505

春華堂 うなぎパイ50周年記念号

浜松近辺の観光スポットといえばここぐらいしか思いつかなかったので…



最近流行の工場見学ものだが、ここでのウリは「うなぎパイ」のアウトレット。ワレモノや形がよくないパイが袋詰めになって安く買う事ができる。どうせ家に着く頃には何枚か割れてしまうのだから、最初から割れているほうが潔い。
「夜のお菓子」の「夜」の意味など、館内にはうなぎパイに関するウンチクコーナーもある。試作で考案したという「蒲焼き」タイプのサンプル品は必見だ。