20130929

青松寺

愛宕のど真ん中にある、私のなかの一番美しい喫煙スペース。。。



2つの森ビルに挟まれた静かな一角あるお寺。立派な風神雷神が出迎えるこの場所は私の親族が眠る墓地を備え、法事や墓参りによく来ている場所。ここの空間はとにかく心地よい。寺院の持つ緊張感やほどよい重みの空気、シーンとしていない静けさ、敷地内を構成する空間デザイン。。。さらに喫煙所から眺めるこの景色は、タバコの旨さを倍増させ、深く長く吸ってしまう…いいのか悪いのかは別にして。

20130921

ローカル線レイアウト 05:隧道計画

レイアウトストラクチャの花形、トンネル工事に着手。



トンネルを掘るにはそれなりの条件が必要だ。広さや高さ、距離、ほかのストラクチャとの相性など。簡単に建設できないアイテムであることは重々承知だが、これで得られる奥行きや変化は多大なもの。ということで、半ば無計画に隧道計画を練り始める。さっそくトンネルポータルを買ってきて線路と車両にあてがうと、早くもバラバラなスケール感が気になる。さてどうしよう、ここは目をつぶってスルーか?

20130910

Bトレイン キハ10形

ローカル線レイアウトの必需品、ディーゼルカー。



すっかり忘れていたキハ10形4両セットを思い出した。さっそく組んでみると、結構な出来映えだ。もっと早く作っておけば良かった。
とにかくDC(ディーゼルカー)はカネをかけない鉄道模型運営にはうってつけ。パンタグラフの購入は必要なし。単機走行しても問題なし。なにと併結してもあっさり許される。まさに鉄道模型のユーティリティアイテムだ。これからもっと増設しよう。

20130908

ローカル線レイアウト 04:レール仮敷設

少しでも雰囲気を味わうために、とりあえず敷設して喜んでみる。



子供の頃にすきな時間にすきなだけプラモデルを作っていたような生活はできる訳なく、日常のすき間でちまちま作業を続けることが精一杯。それはそれで充実感がなかなか味わえないのが本音だったりする。そんなストレスを少しでも軽減すべく、意味もなくレールを仮敷設してみた。これだけで絵的な満足感は増大するのだから、感情なんていい加減なもの。せっかくだからこのまま作業を進めていこう。