20120419

東京メトロ千代田線 6000系

まだまだ現役で突っ走る営団時代の花形。



相互乗り入れを一般化した路線のひとつがここ。小田急戦、東京メトロ千代田線、JR常磐線の3線を貫くこの路線は、当然ながらメトロ車両も多く走る。なかでもこの形式は営団黄金期の功労者だ。当時はモダンに映った左右非対称のフロントのデザイン、ミッドセンチュリー家具顔負けの木目づかいのインテリアや、ギロチンのような高速開閉ドアなど見所満載。くれぐれも乗降の際は気をつけて。

20120417

小田急ロマンスカー 50000形VSE

旧世代の引退でロマンスカーも新時代に突入。その代表格はやっぱりコレ。



すっかりノーマークだったがいい感じのシチュエーション。ほどよいカーブに昭和臭を感じる駅舎、対向式ホームの絶妙な幅に、贅沢な植え込みなど、そんな中を颯爽とロマンスカーが駆け抜けていくコントラストが美しい。
VSEを見たとき、「田舎には似合わない…」と勝手に思っていたがそんなことはない。新宿にも箱根にもマッチしている。で、ここは鶴巻温泉駅。いい駅です。

20120317

JR185系 日光型色

今春はJR・民鉄とも偉大な車両の引退が多かった。と毎年感じている…



JRでは「日本海」から新幹線300系まで、小田急もHISE、RSEから5000形など、会社を代表する車両が姿を消した。とても残念だが、そんな中でもこんなことが起こっている。失うものばかり気にしていたので全然気づかなかった…。
この色、以前登場した80系カラーよりはいいと思う。先日はadidasカラーも復活したこの形式、ってことはそろそろ引退かな?気がつけば185系も登場して30年だ。。。

20120316

小田急5000形

ロマンスカーの引退の影で、小田急を支えたこの車両も姿を消した。



最後までしっかり運用されていた5000形。先週までは小田原付近を往復していたのだが、終焉が近づくにつれ、新宿までの運用もされていたようだ。私も最終日に偶然海老名で遭遇できた。長い間、小田急の通勤電車の顔として活躍した形式だ。
前照灯や縦書きの方向幕など、愛着の湧くデザインだった。ある初夏の踏切まちで撮影したこの写真、最後のポスターに掲載された車番だった。本当におつかれさま。

20120302

小田急ロマンスカー 7000形LSE

小田急の引退車両に気を取られていたら、脇でもいろいろな事が…



弟分のHISEやRSEが先に引退してしまうLSEアニキだが、実はそんな彼にも変化が。このカラーリングは、HISEがデビューした際に「新塗装」として登場したのだが、気がつけば2月中旬で引退してしまったらしい。よって残りは復刻旧塗装編成のみという始末。ポスターばかり気にしていたら、大事なものを見逃してしまった。失態!
さらに5000型の兄弟車5200型も同時期にひっそり引退。。。今春の小田急は大嵐だ。

20120301

想いは、引き継がれる 20000形RSE

ポスターの文章から。ロマンスカーに新しい価値観を提供した立役者。



それは、ロマンスカーに初めて登場した2階建ての車両だった。1991年、華やかな歓声に迎えられながら、その車両はデビューした。車窓に映える見事な富士に沸き立つ家族、初めての小旅行に胸踊らせる恋人たち。多くの人々の、人生のワンシーンを見つめながら、誇りを胸に毎日を走り続けてきた。
そんな日々も、もうすぐ終わる。しかし、想いは、引き継がれてゆく。。。

想いは、引き継がれる 10000形HISE

ポスターの文章から。ロマンスカーといえば展望車。25年前の美しいスタイル。



その斬新なスタイリングは、人々に強烈なインパクトを与えた。それは、小田急60周年を記念し、風のように登場した車両だった。ある夫婦は結婚記念日に乗り、ある家族は子どもが生まれて初めての箱根旅行で乗った。数多くの人生のドラマにふれながら、誇りを胸に毎日を走り続けてきた。
そんな日々も、もうすぐ終わる。しかし、想いは、引き継がれてゆく。。。

想いは、引き継がれる 5000形

ポスターの文章から。「銀嶺」「朝霧」「芙蓉」「長尾」から始まったこの顔。



東京近郊に、まだのどかな景色がひろがっていた頃。アイボリーにロイヤルブルーのラインのその車両は走り出した。ひたむきに働く人々、夢に向かって学ぶ若者、笑顔で仲良く寄り添う母と子どもたち。たくさんの人生を乗せながら、前だけを見つめ、誇りを胸に毎日を走り続けてきた。
そんな日々も、もうすぐ終わる。しかし、想いは、引き継がれてゆく。。。

20120227

小田急電鉄 THE LAST RUNNING

今の時期、小田急の各駅にはこんな粋なポスターが張ってある。



毎年恒例のダイヤ改正。移動の手段として利用している客にはよいアップデートなのだが、一方でファンには残念なお知らせをうけるイベントだ。
今年は例年以上に車両の淘汰が激しい。展望車のロマンスカーと、アイボリー&ブルーラインの通勤電車は、間違いなく小田急線の顔だった。子供が絵に描く小田急だ。そしてRSEは車両も一部運行区間も消滅。そう…「想いは、引き継がれる。」

20120223

多摩総合庁舎と岡本太郎

お役所はあまりすきではないが、これだけは気に入っている。



川崎市多摩区に暮らしていると、あちこちに「太郎ワールド」を見る事ができる。区役所の入り口にもこのような作品が鎮座しているが、私は数ある岡本太郎の作品でも特に気に入っているひとつがコレである。すきな理由は特にない。
最近は、理由なく物事をすきになることが難しくなってきているので、いつもコレと対面するときの感覚は大切にしている。自分の個性や人間味を感じる貴重な瞬間だ。