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20130427

しなの鉄道 169系湘南色

国鉄の急行といえばこの形式、いよいよお別れ。



中央本線でさんざん走っていた急行「アルプス」「かいじ」。峠のランナーとして活躍したこの急行形が信越線(しなの鉄道)でラストランだと聞きつけ、例よって鈍行で見送りにやってきた。浅間山をバックに快走する湘南色はどこか懐かしさを醸し出す。モーター音ももはや名曲の域。道中で偶然SLとも遭遇、帰りに寄った軽井沢の小料理屋の雰囲気も助長し、この日は昭和臭全開の一日であった。

SL碓氷号 C61と旧型客車

「どこかにSLが走っている」とは聞いていたが、まさか道中だとは。。。



はじめてC61の動体を見たが、やはりC形の大きさ感は心地よいと思う。サイズとアーキテクチャのバランスが最高に良い。ただ、もっといい味出していたのが後続の旧型客車たち。リベット止めの外板や木のフロア、模型でしか見た事がない幅広の台車など、くすぐりどころ満載で飽きがこない。博物館や文献では見えないリアリティを実感した昼下がりである。

20130323

生田緑地 スハ42

近所の公園の散歩中に偶然発見!しかし工事中。。。



この形式(スハ43系)は戦後全国を走り回った客車。室内空間や居住性の改善など当時では画期的な試みも行われ、客車のなかでは名車のひとつであるようだ。実は「銀河」や「明星」「瀬戸」での運用実績もあったりする。
しかし、なぜこの場所に静態保存されているのだろう。広場をはさんだ向かい側にはピカピカのD51も鎮座している。不思議な空間だが、この妻板の形状は見物だ。

20130314

東急東横線渋谷駅 最終日間近

最終日はものすごい人垣になることを予想して数日前に出陣!



今週末の最終日のごった返しを予想して、三日前の真っ昼間に行ってみた。が、すでにたくさんの人、数年前の桜木町駅最終日を思い出す。そのときのケータイはスマホに変わったが、やはりみんな写真を撮りまくりの昼下がり。ただ良かった事は、駅のディティールが見られた事。今さら気づいたが、かなり凝ったターミナルであることを再認識した。誰か模型で再現してくれないかなあ。。。

20130203

生田緑地 D51 408

散歩がてら生田緑地を徘徊。そういえばこんな展示物があったなあ。



少し歩くと芝生が敷き詰められた開放的な広場がある。だがその開放感を蹴散らすようにドーンと鎮座しているのがこれ。なぜかピッカピカで異様な存在感であるが、戦後しばらくこんな機関車が日本中を走っていたのだから、あらためて鉄道の進化を感じる。ただ、進化が故に失ってしまったものがこの機関車にはよく表れている。
「色気と力強さ」。これを見てファンになった人にも、実は備わっている要素だ。

20130115

KitKat 東海道新幹線セット

この時期のキットカットは「がんばれ受験生」一色のはずだが、、、



知人にいただいた土産。どうやら東海道新幹線のホームとその近辺で販売されているものらしい。味はなんの変化もないのだが、ここまでサッパリした箱のパッケージデザインは今風でいいかもしれない。
中身の新幹線の写真もいろいろ種類があるようだ。ドクターイエローがレアなのかわからないが、箱の中から出てきたときは条件反射的に嬉しくなってしまった。

20121002

東京駅

いよいよ修復作業も終了。その厳格な勇姿とご対面。



幕張メッセでの仕事があったが、心中はそんなことより帰りに乗り換える東京駅のことでいっぱいだ。さっさと業務を終え、京葉線のジェット加速で東京へ。
同じ駅なのに一駅分以上の長距離を歩き、目的の丸の内口へ。はやくもカメラやケータイで写真をとっている人々が目に入ってくる。で、出口をとおり振り返ると…。
そこには厳かで圧倒する駅舎が佇む。あまりの感動にひとり缶ビールで乾杯だ!

20120901

渋谷駅

ここ数年で急加速の変貌を遂げる渋谷駅界隈を少し散策。



地名のとおり、渋谷は谷の街。坂も多いこの街は鉄道敷設には不向きな地形である。地下鉄が地上3階を走ったり、乗り換えの複雑さが尋常ではないのはそのためだ。そんなドンキホーテ的なこの駅もいよいよ整備のメスが入る。東急東横線や銀座線の地上ホームも見納め。JR埼京線のインチキ渋谷駅も、ちゃんと渋谷側に移設される。
そしてこんなJR&東横&首都高の絡みもなくなります。カオスの典型です。。。

20120728

JR烏山線 キハ40

関東近郊ではココだけでしか乗れないディーゼルカー。真夏に出陣!



幸運にも、復活塗装の国鉄色とも遭遇しながら、いざ乗車。独特の振動や騒音、加速感などはローカル感を倍増させるいい演出だ。しかし暑い。。。冷房がほとんど効かない車内に我慢できずに窓を開けると、すぐに車掌が飛んできて注意される始末。「冷房中なので」と。。。でもとなりのおじいさんは明らかに熱中症一歩手前。
国鉄色に塗り替えて喜ぶ前に、せめて冷房ぐらいは効かせたほうがよい。

20120720

小田急線 F-Train2

小田急線ではめずらしいラッピングトレイン第二弾発車!



「本日より運行開始!」とアナウンスされていたF-Train2。いつか出会えるだろうと思いながらホームへの階段を降りると、期待を膨らます時間もなく遭遇。心を落ち着かせながらラッキーということで見送ってみる。この車両は通常ダイヤで運行されているため、夢のある外観とは裏腹に急行の車内は壮絶だ。ジャイアンのラッピングの横の窓では、顔が歪んだサラリーマンがドアに押し付けられています。

20120627

江ノ電305形 癒しを求めて、鎌倉へ

あじさいの季節になると、箱根登山電車と江ノ電が主役になる。



箱根の森や鎌倉の寺院などは、言わずと知れたあじさいの名所。新緑とやわらかい色の花は独特のコントラストを映し出し、ライトアップされた箱根の夜花は、それはそれで美しいものである。今年も観光を促すポスターが続々貼られているが…。
この江ノ電、屋根には冷房が装着されているので最近の仕様がモチーフになっているが、まさかパンタがT字型? 知らないうちに実車も変更されたか?

20120428

東急東横線 田園調布駅

駅前から町並みの新緑がきれいな季節です。



数年前までは縁があり毎日通っていた田園調布だが、この時期の新緑と秋の銀杏の時期は街路樹が本当にきれいだ。特に私はこの新緑の美しさは絶品だと思う。
実は今も時々ここを訪れる。なぜかというと…発売されたばかりの外国車の走るシーンがすぐに見られるから。カタログやショーでは判らないことがここでは日常に実演されている。今日も数分でAUDIの新型車を発見、ちょっと運転がヘタだけど…。

東急田園都市線 二子玉川駅

あたたかい季節になると、たくさんの人が集まってくる。。。虫のように。



二子橋の下はバーベキューの嵐で、ここだけ人口密度が高騰。川辺におりて冷静に周りを眺めると、実はたいしてきれいな景色でもなく、自然を感じるストラクチャもない。頻繁に電車が往来する鉄橋はうるさいし、ここの魅力がなんなのかよくわからないが。。。これも二子玉川ブランドか?因に、この河原へのアクセスは二子玉川駅ではなく、となりの二子新地駅のほうが断然に良いので、訪れる際は気をつけて。

20120419

東京メトロ千代田線 6000系

まだまだ現役で突っ走る営団時代の花形。



相互乗り入れを一般化した路線のひとつがここ。小田急戦、東京メトロ千代田線、JR常磐線の3線を貫くこの路線は、当然ながらメトロ車両も多く走る。なかでもこの形式は営団黄金期の功労者だ。当時はモダンに映った左右非対称のフロントのデザイン、ミッドセンチュリー家具顔負けの木目づかいのインテリアや、ギロチンのような高速開閉ドアなど見所満載。くれぐれも乗降の際は気をつけて。

20120417

小田急ロマンスカー 50000形VSE

旧世代の引退でロマンスカーも新時代に突入。その代表格はやっぱりコレ。



すっかりノーマークだったがいい感じのシチュエーション。ほどよいカーブに昭和臭を感じる駅舎、対向式ホームの絶妙な幅に、贅沢な植え込みなど、そんな中を颯爽とロマンスカーが駆け抜けていくコントラストが美しい。
VSEを見たとき、「田舎には似合わない…」と勝手に思っていたがそんなことはない。新宿にも箱根にもマッチしている。で、ここは鶴巻温泉駅。いい駅です。

20120317

JR185系 日光型色

今春はJR・民鉄とも偉大な車両の引退が多かった。と毎年感じている…



JRでは「日本海」から新幹線300系まで、小田急もHISE、RSEから5000形など、会社を代表する車両が姿を消した。とても残念だが、そんな中でもこんなことが起こっている。失うものばかり気にしていたので全然気づかなかった…。
この色、以前登場した80系カラーよりはいいと思う。先日はadidasカラーも復活したこの形式、ってことはそろそろ引退かな?気がつけば185系も登場して30年だ。。。

20120316

小田急5000形

ロマンスカーの引退の影で、小田急を支えたこの車両も姿を消した。



最後までしっかり運用されていた5000形。先週までは小田原付近を往復していたのだが、終焉が近づくにつれ、新宿までの運用もされていたようだ。私も最終日に偶然海老名で遭遇できた。長い間、小田急の通勤電車の顔として活躍した形式だ。
前照灯や縦書きの方向幕など、愛着の湧くデザインだった。ある初夏の踏切まちで撮影したこの写真、最後のポスターに掲載された車番だった。本当におつかれさま。

20120302

小田急ロマンスカー 7000形LSE

小田急の引退車両に気を取られていたら、脇でもいろいろな事が…



弟分のHISEやRSEが先に引退してしまうLSEアニキだが、実はそんな彼にも変化が。このカラーリングは、HISEがデビューした際に「新塗装」として登場したのだが、気がつけば2月中旬で引退してしまったらしい。よって残りは復刻旧塗装編成のみという始末。ポスターばかり気にしていたら、大事なものを見逃してしまった。失態!
さらに5000型の兄弟車5200型も同時期にひっそり引退。。。今春の小田急は大嵐だ。

20120301

想いは、引き継がれる 20000形RSE

ポスターの文章から。ロマンスカーに新しい価値観を提供した立役者。



それは、ロマンスカーに初めて登場した2階建ての車両だった。1991年、華やかな歓声に迎えられながら、その車両はデビューした。車窓に映える見事な富士に沸き立つ家族、初めての小旅行に胸踊らせる恋人たち。多くの人々の、人生のワンシーンを見つめながら、誇りを胸に毎日を走り続けてきた。
そんな日々も、もうすぐ終わる。しかし、想いは、引き継がれてゆく。。。

想いは、引き継がれる 10000形HISE

ポスターの文章から。ロマンスカーといえば展望車。25年前の美しいスタイル。



その斬新なスタイリングは、人々に強烈なインパクトを与えた。それは、小田急60周年を記念し、風のように登場した車両だった。ある夫婦は結婚記念日に乗り、ある家族は子どもが生まれて初めての箱根旅行で乗った。数多くの人生のドラマにふれながら、誇りを胸に毎日を走り続けてきた。
そんな日々も、もうすぐ終わる。しかし、想いは、引き継がれてゆく。。。